太陽の狩人
あなたは長さ40メートルの橋を
渡りエレベーターで
屋上のデッキへ導かれる。

入口の電光掲示板が
0を示すと
内部に大きなスクリーンが
5枚ブルーの照明で
浮かび上がるのが
目に入るだろう

このスクリーンは
1枚が縦8、6メートル
横4.5メートル

普通のシネスコスクーリンを
縦に5枚
に並べた大きさである。

それでは早速
コンパニオンに
この映画の進行を
譲るとしよう

人間にとってエネルギーの元は
なんといっても太陽です。

人間の歴史は太陽をおい求め続けた
歴史でした。

オープニングは九十九里浜の夜明けです
そしてグランドキャニオン
カリフォルニアのオレンジ畑
そしてニューヨークのマンハッタン

五台のカメラで太陽を追いかけます

直径9mの太陽が劇場を
真っ赤に染めます

もちろん主役の人間にもスポットが当てられます
オレンジや麦の取り入れをする農民
ヨーロッパの朝市で買い物をする人たち
南フランスの海水浴客

そして火山の爆発 砂漠 雪崩
それは コントロールできない自然の断面

そういう中で作り上げられたダム

そして原子力発電所

人間は原始の時代に
を発見してから
常に新しいエネルギーを求めて
いわば太陽に挑戦をしてきました。

そして今人類は原子力という
第二の太陽を自分たちの
手に納めることに成功しました。

この手にとらえた
太陽を平和のために・・・・・


画面は観客に迫り観客は太陽を追いかける
狩人になって行く。

監督 恩地日出夫
東宝映画と岩波映画の製作
ランニングタイム15分
製作費 2億円
1日の上映回数 24〜26回
この映画のために作られた五連カメラと
1600ミリの超望遠レンズがより一層
画面をもり立てる。
魚眼レンズで撮った会場
映像展示
インフォメーションセンターへ
電力館TOPへ
マジックイリュージョンへ

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル